施術の流れ

問診

生活習慣や既往歴、現病歴などを聞きお客様とともに肌の悩み改善したいところを共有していきまます。全身状態の問診と顔の関連性を説明します。

漢方パック

漢方ローションをコットンマスクに吸収させフェイスパックをしながらお顔の上に温かいジェルマスクで覆います。漢方ローションは顔の血流を改善させ顔に鍼を打った時の内出血予防やのぼせ予防、鎮静化のために行います。

脈診・腹診・全身治療

院は約4万人を超えるクライアントの脈診情報をもとにして体系立てられた長田由美江先生から直伝のユミエパルスで脈診を行います。

１　今、身体はどのような状態なのか

２　今何を食べすぎているのか

３　今、身体にとって何が必要か

４　今　特に何を食べたほうがよいのか

５　今後、どうすれば病気にならないのか。

顔だけに鍼を刺しても良くなるのは一時的なものです。血流改善にはやはり食が大事になってきます。いくら血流が良くなる鍼を打っても血や肉となる食がおろそかでは意味がありません。

自分のその時の身体の状態にあった食べ物を食べている方はそんなにいてないと思います。食養生もさせて頂きます。漢方薬などをすすめるのではなくいつものスーパーなどで売っている食材で十分補えます。

美顔鍼

顔への鍼を行います。筋肉にギュッと力が入ってシワになります。眉間などのシワは眉間に力が入ってできます。

また顔の筋肉の力が弱くなって顔を引き上げられなくなっている場合もあります。その場合は筋肉の力が出やすくするためのテクニックを使います。

鍼の刺し方は、すぐ抜くのか一定の時間刺したままにしておくのかで結果がかわってきてしまいます。筋肉のバランスを考えずに鍼を打ってしまうと顔が歪んでしまう場合もあります。ただ顔にたくさん鍼を刺せばいいというようなことでもありません。カウンセリングシートを使いクライアントとの情報共有をします。

翡翠ローラー

アキュレッチ

化粧水

最後に化粧水で保湿します。鍼を抜いた直後なのでより浸透します。

アフターケア

通うペースやホームケアなどをお伝えします。平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。